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人間関係構築法

皆さん、皆さんは何のために生まれてきたのでしょうか?


色々思いや考えはあるかと思いますが「幸せになるために生まれて来た」という意見に反対する人はあまり無いかと思います。


皆んな幸せになるために生まれて来ました。

幸せを感じる手段は色々あるかは思います。

お金をたくさん稼いだ時とか、美味しいものを食べた時とか、欲しい物を手に入れた時や愛する人と同じ時間を過ごせた時など。


それでは、逆に幸せじゃない(不幸)と感じる時っていつでしょうか?


この答えも沢山あるかと思いますが、ここでは「身近な人との人間関係が上手くいかなかった時」に注目したいと思います。


身近な人との人間関係ってどのようなものがあるでしょう。


世の中の心理学には色々な心理学がありますが、わたしは「選択理論心理学」というものを学んでいます。


この選択理論心理学で身近な人とは

・夫婦

・先生と生徒

・上司と部下

・親子


まぁ夫婦は微妙だとしてもその他の関係は上下関係がはっきりしている関係ですよね。


先生は生徒に対して上から物を言う存在であり、上司と部下もまさしくそうですよね。親子も子供の年齢が上がればそうでも無いところもあるかと思いますが、子供が小さい時はまさにそうだと思います。上から物を言う人は自分が他人を変えられると思っている事が多いんです。他人をコントロール出来ると。


従来の心理学(外的コントロール心理学)では、人間の行動は外部からの刺激に対する反応であると考えられておりそのため、問題が発生したときには怒る、罰を与えるなどの強い刺激を相手に与えることで、相手を思い通り動かして解決(コントロール)しようとします。 しかし、その結果人間関係は破壊されてしまいます。


もしかしたら心当たりがある方もあるんじゃ無いでしょうか?

コントロールする立場では無く、コントロールされる立場を経験したり。

一昔前のスポーツの世界はこれが蔓延していたんじゃないかと思います。


でも、このやり方だと人間関係って壊れるんです。


選択理論心理学は、すべての行動は自らの選択であると考え、自らの行動を選択できるのは自分だけなので、自らの行動は他人に選択されないし、他人の行動を選択させることもできないと言う考え方です。そのため、問題が発生した時には、相手を受け入れ、自分との違いを交渉することで解決します。その結果、良好な人間関係を築くことができると考えられています。


人は人では変えられない。


選択理論心理学には大きな4つの基本概念があり、これを学ぶ事で人間関係が壊れる事なく皆さんが幸せを感じながら生活できます。


興味のある方は是非参考にしてください。


この心理学はビジネスにも活用できますので人間関係でお悩みのある方はご相談ください。




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